香り付きのネイルオイルに不具合を感じることも……
四十路もなると、いろいろなところに老いを感じるんですが(泣)
手先・指先にも劣化を感じる。
すぐにカサカサになって、何かに潤いを奪われる(笑)
せっかくきれいにネイルをしてもらっても土台がカサカサなら台無しなんで、
こまめなネイルケアは必須。
しばらくは香りが超絶気に入っている☟を使っていたんですが、
食事のときに香りが手に残っていると、なんとも美味しくなくなる……。
これは就寝前の癒しケアにして、日中は香りが少ないオイルが欲しいなぁと思い始めていたのです。
enieni(エニエニ) ポニキウムオイル
3つのハーブエキス(ツボクサエキス、ヨモギ葉エキス、ドクダミエキス)で指先の肌荒れを防ぎます。
9つの植物オイル(マカデミア種子油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、カニナバラ果実油、アーモンド油、アルガニアスピノサ核油、ワサビノキ種子油、スクレロカリアビレア種子油、ピーナッツ油)で潤いを与えます。
愛用ポイント
①香りがなくべたつきもないので、オイルを塗った後もストレスがない
基本的に、ハンドクリームもあまり好きではないタイプなので、
手がべたべたするのは嫌なタイプ。
しかしこれは、サラッとしているので、オイルをなじませれば手先もサラサラに。
日中に使ってもその後の作業に支障がないので、気軽に使えます。
②かさつきが一瞬で潤う
まぁ、一瞬は言いすぎですが、気になって塗っておけば、半日もすればきれいな指先に。
もちろんささくれもできにくくなります。
……潤いがないと、一気に老けて見えるのはなんでなのか。
四十路美人は、お手入れ美人だと思う。(もちろんそれ以外の要素も多々ありますが。)
③筆タイプで塗りやすい
爪の間や爪の付け根?など、「ここ」ってところにピンポイントに置くことができる。
最終的には指でのばすので、必ずしもピンポイントに置く必要はないんですが、
「ちがうここじゃないのに~」みたいなのはオイルを無駄に使っている気がして、
もったいない心が疼くんですよね(笑)
あんまりよくないところ
質感は日中使うのに向いているのに、持ち運びはしづらい。
ポーチに入れ類は大きめサイズだし、なにより筆タイプは、「パッと出して、ササッと塗る」ことが難しい。
そして、使い量の調節が難しい。筆の刷毛についているような、いないような、の間隔で少し出そうと本体を押すと、けっこう大量に出ます。
いやいや、こんなに出ても爪ないよ、みたいな気持ちになります(笑)
40代はお金がかかる!
若い頃は「やらなくても平気!」と思っていたケアも、
四十路になるとやらなければ老いていく(笑)
もともとそんなに美意識が高いタイプじゃないから、金銭的にも精神的にも負担だよね。
だからこそ、安価で便利なアイテムを探し続ける所存です。