カラコンデビューは、30代後半
オバサン的には、「カラコンってギャルがするものでしょ」と思っていたので、
私のカラコンデビューは遅かったです。
ですがもともと私の視力はメガネやコンタクトがないと電車にも乗れないレベルで、近視も乱視もひどい。
どうせコンタクトするならカラコンしてみようかなぁと思ったりもしたんですが、
乱視用のカラコンってなかなかない。
見つかっても、どこで作ってるの? と眉をひそめる怪しいカラコンばかり(☜あくまで個人の感想です)
そんな私が運命の出会い(☜大げさではない)を果たしたのが、このカラコンです。
TOPSRDS(トパーズ) デートトパーズ 乱視用
……恥ずかしながら、けっこうファンです。
総選挙のときはテレビの前で盛り上がってましたし、Instagramもフォローしてます。
HKTからの総選挙1位は、サラリーマン金太郎みたいで面白かったです。(☜褒めてます)
……というか、現代っ子は、指原莉乃がAKBの総選挙に出ていた時代を知らないのか?
……そもそも、総選挙を知らないのか?
……ここの読者の方は同年代だと信じます。
愛用ポイント
①自然だけれどしっかり盛れる目元が演出できる
「自然に盛れる」乱視カラコンは、このデートトパーズ一択。
四十路のカラコンポイントとして、「盛れすぎると逆に困る」というのがあります。
言い換えれば、「おしゃれすぎると逆に困る」となります。
カラコンは特に、「盛れてる=若作り」になりやすいんですよね。
その点で、このデートトパーズは、自然。
カラコンをよくわかっていないおっさんならば気づかないレベル。
けれども目力ははっきりしてくれるので、アイメイクが少々簡素でも、しっかりメイク感を出してくれます。
(忙しいときは、アイメイクはカラコンに任せて、ベースメイクと眉毛とリップで仕上げるときもある(笑))
②カラコンだけど目も乾きません
コンタクトである以上、機能面も気になるところ。
けれども、「カラコンだからなぁ。ガマンしなきゃなぁ」みたいな機能は今のところなし。
視界もクリアだし、目が乾燥して困ることもありません。
個人的な感覚的では、14時間以上つけ続けると、若干焦点が合わなくなるか? と思うこともありますが、別段困ることはありません。
あんまりよくないところ
このカラコン単体には文句は一切ないんですが、カラーバリエーションがないところがよくないところかなぁ。
同じブランドから、「ストロベリークォーツ」と「オパール」が販売されているんですが、四十路にはきつい。
ストロベリークォーツは、黒目すぎる。
着色直径が少し大きいからか、枠色がはっきりしているからか、四十路がつけるとおめめだけ少女、みたいになります。
オパールは色素薄い系の目になります。
オシャレな色味になるんですが、普段通りのメイク・ファッションだとちょっと浮くので、「え、どうしたらいいの?」的なカンジになります。
少なくてもオフィシャル・ビジネスの場では無理なカラコンかなぁ。
世間の認知も高まりました
しばらく前に、「免許の写真、カラコン着用でもOK」的な記事を見ました。
それくらい、カラコンって、一般的に広がってるんですよね。
であれば、四十路も挑戦してもいいのかなって。
「オバサンになったからカラコンは卒業でしょ」みたいな意見もあるとは思いますが、
「オバサンになったからこそ、盛れる土台を作っておきたい」という気持ちもあるんですよね。
私は少なくても50まではカラコンを装着し続けるつもりです(笑)