私のメイクは鼻筋命
昔とあるマンガ・映画が流行ったとき、私につけられたあだ名がありました。
それは、「平たい顔族」。
私の顔には、鼻筋というものが存在しません。
そのため、「私の鼻はここに存在してます!」というガッツリハイライトが大好物。
今日は、そんなハイライトのご紹介です。
&be ルミナイジングパウダー(ヌードグロウ)
これは正直「暫定1位」なんですが、
それでもここ2年ぐらいはずっとこれを愛用中です。
愛用ポイント
①ハイライトの存在感をしっかり出してくれる
ギラギラ系ではなく、自然な仕上がりなんですが、
白ベースのハイライトの力を存分に発揮してくれます。
自然なハイライトって、一見つけていることはあまりわからないけど、
角度を変えてみるとキラッと艶ッとする、みたいなのが多いと思いますが、
これはどの角度から見ても艶々。
鼻筋をとにかく主張したい私としては、正面から見ても艶々なのはありがたい✨
②大容量で実はコスパがよい
「ハイライトでこの値段かぁ」と感じる方もいると思いますが、
これ、なくなりません(笑)
化粧品の消費期限に詳しくない私は、基本的になくなるまで使っているんですが、
これ、2年たってもまだまだなくならない。
効果も含め、お値段以上だなぁと思います。
きらめくツヤと輝きで肌に立体感と奥行きを与えるパウダーハイライト。
肌のトーンを明るく整え、上品なツヤ肌に導きます。
しっとり柔らかいテクスチャーのパウダーで、粉っぽくならずに肌に溶け込むようにフィットします。
あんまりよくないところ
ナチュラル好きな方には、主張が激しい。
私みたいな地味顔には映えますが、しっかりはっきりしたお顔立ちの方には、
むしろくどくなってしまう場合もあるかと思います。
また、「ピンクグロウ」は本当にピンクとして発色するので、
ハイライトとしては使いづらい。
チークの中心に塗って輝きをプラスする、ぐらいの使い道しか見つかっていません。
ハイライトは使い分けるべき?
このハイライトがお気に入りなのに「暫定1位」なのは、
鼻筋以外の部位につけるとやや主張が激しすぎるから。
特に目頭のあたりとか、そこ、そんなに光ってなくても、みたいになる。
けれど、複数のハイライト使うのって統一感とか難しそうじゃない? と思い、
使い分けには消極的。
なので、わたしにとって究極は、「主張しているのに光すぎない」です。
そんなの見つかるのか? と疑心暗鬼になっていますが、旅は続きます(笑)