マスカラは大好物なんですが…
前の記事にも書きましたが、私は限りなく奥二重に近い二重まぶたの持ち主です。
そのせいか、マスカラと非常に相性が悪い!
どんなに強力なウォータープルーフマスカラを塗っても、夕方には「妖怪どんよりクマ女」もしくは「悲しいことでもあったのかお疲れパンダ」の出来上がりです。
試行錯誤の末、私の場合、マスカラ下地を塗っておけばそれを回避できることが判明。
同時にどんなに強力マスカラでも、下地なしでは必ずクマ女になることも判明。
というわけで、四十路のマスカラ下地への旅が始まったのです。
ピメル うそつき下地パーフェクトカールロックベース
そんなとき出会ったのがこちらです。
そもそも最初はうそつきマスカラを購入して、自然な感じがお仕事にもピッタリじゃん、と思い気に入っていました。
で、そのラインの下地が登場したならば、買ってみようと手を伸ばしたところ……
これが大正解✨
愛用ポイント
①1日中カールが長持ち
朝これを仕込んでおくだけで、どんなマスカラでも夕方までカールが持ちます。
マスカラは長さ出しも大事ですが、くりんとカールが命の方も多くいるはず。
しっかり効果が感じられるはずです。
②変に白くならない
私的には、これが一番の推しポイントです!
この下地に出会う前に、他のマスカラ下地も試しているんですが、共通して言えることは、「なんか白くなる」ということ。
私のようにズボラではなく、丁寧にメイクをする方は全く関係ない話だとは思いますが、
私は朝パーッと下地を塗って、サササッとマスカラを塗って出発するタイプ。
朝、鏡を見ているときには問題なかったのに、昼頃お手洗いを見て鏡を見てみると、
「あれ、なんかまつ毛の一部が白い?」
なんてことが日常茶飯事でした。
「こんなんだったら塗らない方がマシだった~」とトイレで後悔した日は数え切れません。
が、このマスカラは違います。
時間が経っても白くならない!
これがどんなに安心感を与えてくれることか。
それなのに、私的な下地の役目である、「下まぶたへの移りを防ぐ」ことは、しっかり果たしてくれる働き者!
文句なしの一品です。
あまりよくないところ
下地の効果として求められているのは、「長さが出る」や「一本の存在感が増す」などもあるかと思いますが、それらの効果は弱めです。
うそつきマスカラがナチュラルであるように、この下地の効果もナチュラルかなと思います。
そのため、「せっかく下地を塗ったのに」と物足りなさを感じる方もいる気がします。
四十路になってようやく、アイメイクが楽しめるようになりました!
いや~、この下地がある限り、どんなマスカラでも楽しめるじゃん、とウキウキな四十路。
実際にどんなマスカラでも相性は悪くないので、とても使いやすいです。
四十路になってあんまりバチバチな目元になるのもどうかとも思いながらも、やっぱりまつげが上がっているだけで、目の存在感は違う!
これからもいろいろなマスカラを楽しんでいこうと思います♬